23 août 2020
押越清悦氏にたいする一般の東京都民の反応はどうなっているのか
東京都知事選に押越清悦氏という被害者の方が立候補していたようです。ネットなどで話題になっていたようなのですが、選挙期間中はまったく知りませんでした。被害者のおかれている状況はきびしく、普通は選挙活動などできることではありません。押越氏の行動には敬意を表します。過去にアメリカの生命倫理委員会に多数の被害者が押し寄せたのも、ひとりの被害者ノーマン・ラビン氏が質問を行ったことがきっかけでした。これがどのような結果になるのかはわかりませんが、一般の東京都民や日本に住んでいる人々の被害者にたいする見方の改善につながればよいです。直接の危害にたいして救助を求められないという状態において、第一義には被害者には一般市民からの脅威があります。そのような状況を改善するのは公共機関の役割のはずなのですがまともな機能をしていません。押越氏の被害をおしての超人的な活動が一石を投じることになればとかんがえます。
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